神楽岡マイ第2回声つむぎ朗読コンテスト 大反省会 6月15日に行われた「三浦綾子のつどい」で目にした朗読劇「道ありき」に感動し、「よし!今年は朗読コンテストに応募しよう!」と前向きな気持ちになっていたあの頃が懐かしい。応募締切日になってこんなにバタバタするとは思いませんでした。 ゑむゑむさ... 2024.08.01神楽岡マイ綾活研究室
作品舞台の訪問記『天北原野』をたずねて ~その10 サロベツ原野~ 今回おとずれたのは、豊富町のサロベツ原野(サロベツ湿原・サロベツ原生花園)です!作中では、敗戦を迎え、樺太から稚内に引き揚げてきたお貴乃がしばらく経って、孝介に「エゾカンゾウの花が見たい、サロベツ原野に連れて行ってほしい」と頼み、おとずれる... 2024.07.25作品舞台の訪問記
作品舞台の訪問記『天北原野』をたずねて ~その9 インディギルカ号遭難者慰霊碑~ 『天北原野』訪問記はしばらく更新があいてしまいましたが、今回は1939(昭和14)に猿払沖で起こったインディギルカ号遭難事件についてご紹介します!作中では、完治が猿払に赴いた際、4年前にここでこんな事件があったな…と回想するかたちで触れられ... 2024.07.22作品舞台の訪問記
作品舞台の訪問記2024.6.15 『果て遠き丘』聖地巡礼の旅 side.ゑむゑむ 6/15三浦綾子のつどい@旭川市公会堂に、神楽岡マイさんと参加してまいりました!この日のことはマイさんが別途記事にあげてくださっていますが、あまりにも楽しく かつ 充実した時間を過ごせたので、ゑむゑむサイドもここに記しておきます。なお、先に... 2024.07.10作品舞台の訪問記
神楽岡マイ2024年6月#綾活オフ 大反省会 旭川市公会堂で開催される「三浦綾子のつどい」に参加するため、旭川にやってきた神楽岡マイ。同じ理由でゑむゑむさんが稚内からはるばるお越しになるというので、オフ会をすることができました。千葉‐旭川の直線距離が927kmで、稚内‐旭川の直線距離が... 2024.06.30神楽岡マイ綾活研究室
神楽岡マイ神楽岡マイ ラリーに挑む ラリー。大学生の時によく見ていたんですよねぇ。友達同士で「ランエボ(三菱 ランサーエボリューション)が強いか?インプ(スバル インプレッサ)が強いか?」などという話を延々していました。車がピョンピョン跳ねたりするシーンは、皆さまもどこかで見... 2024.06.23神楽岡マイ綾活研究室
文学フリマで会いましょう文学フリマ東京38 大反省会 #綾活の活動史に残るであろう「文学フリマ」への第1回出店。 「最初は夏の札幌でやっていただいて、そのノウハウを東京でいかしたらいいんじゃないっすかね!」なんてのんきなことを考えていた時期もありました。まさか、初回が東京になるとは(笑)。よく... 2024.05.20文学フリマで会いましょう
ゑむゑむ@バーズ*第4回『泥流地帯』作文コンクール 感想* 3月末に、2023年度『泥流地帯』作文コンクールの応募作品集をいただきました!!応募者全員サービスとして冊子版をいただいたのですが、他の方々の作品はこちらで初めて読むことができるため、大変心待ちにしておりました*(作品集は先日、Web上でも... 2024.04.28ゑむゑむ@バーズ綾活研究室
トピック談話室氷点村文庫と巡り合った話 皆さまご存じの三浦綾子記念文学館のWEBサイト。比較的頻繁にデザインが更新されていたり、新しい情報が掲載されていたりするので定期的に見ております。今回ワタシの目に留まったのは、「出版物について」のコーナー。絶版になった作品を「電子書籍ではな... 2024.04.06トピック談話室
ゑむゑむ@バーズ『天北原野』によせて 今回は、三浦綾子作品の中でも「暗い」「つらい」「読後感が爽やかじゃない」と言われがちな名作『天北原野』について、わたしなりの考察をまとめてみます!※CAUTION!・この記事では、『天北原野』の展開および結末について言及していますので、閲覧... 2024.02.21ゑむゑむ@バーズ綾活研究室